「体の変化には自分が一番早く気づく」は思い込み?最新の"におい科学"に学ぶ、これからの予防的な健康チェックの視点
「体調の変化には、自分が一番早く気づくはず」——そう思っていませんか。におい科学を専門とする研究者を招いたオンライン講座を主催した団体が、私たちの体は皮膚や呼気から目には見えない微量成分を放出しており、そこに体調や代謝の変化が映し出されている可能性があると紹介しています。今回はこの内容をもとに、中高年の方にも役立つ、日々のセルフチェックの考え方についてご紹介します。
解説が伝える3つのポイント
- 私たちの体は、皮膚や呼気から目には見えない数百種類もの微量成分を放出していると説明されている。そこには体調や代謝の変化が映し出されている可能性があると紹介されています。
- こうした微量成分を分析する研究は、AIやセンサー技術と組み合わさりながら発展途上の分野として紹介されている。あくまで研究・実用化に向けた取り組みの段階にあるものとして位置づけられています。
- 体調のサインは、本人が自覚するより先に、体の内側で静かに現れていることがあると説明されている。だからこそ、日々の小さな変化に目を向ける習慣が大切だと紹介されています。
中高年の私たちが日常で意識したいこと
この解説が伝えているのは、最新技術による測定を待つだけでなく、日々の暮らしの中で自分の体の変化に気を配る習慣そのものが大切だという考え方です。次のような一般的に知られている工夫が、変化に早く気づくきっかけになるかもしれません。
- 毎日の体調や睡眠、食欲などを簡単にメモしておき、いつもと違う変化に気づきやすくしておく
- 汗をかく機会や入浴の習慣を保ち、肌や呼気の状態を含めた体調の変化に目を向けてみる
- 年に一度の健康診断や人間ドックなど、専門的なチェックの機会も定期的に活用する
※上記は一般的に知られている生活習慣であり、特定の症状の改善や治療、診断を保証するものではありません。体調に不安がある場合は、無理をせず医療機関にご相談ください。
本記事は、サイアンスアカデミーが2026年6月19日に発表したプレスリリース「『からだの臭いで健康診断!?』 そんな未来のヘルスケアの実用化について におい科学の第一人者、関根 嘉香教授がオンライントーク」の内容を要約・紹介したものです。詳しい内容は出典元をご確認ください。
出典:サイアンスアカデミー プレスリリース(アットプレス配信、2026年6月19日)
出典:サイアンスアカデミー プレスリリース(アットプレス配信、2026年6月19日)
本記事は健康に関する一般的な情報提供を目的としたものであり、医学的な診断・治療・予防を目的としたものではありません。記載内容は出典元の見解の要約であり、当社(株式会社BISII)独自の見解や、当社が販売する製品の効果を示すものではありません。気になる症状がある場合は、医療機関へご相談ください。
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DENBA Healthについて見る最終更新日:2026年7月31日