「眠りの浅さは寝相が悪いせい」は思い込み?最新情報に学ぶ、"寝る姿勢で呼吸を整える"習慣と朝すっきり目覚める毎日の関係
「夜中に何度も目が覚める」「朝起きても疲れが抜けていない」。こうした眠りの浅さを、つい「自分の寝方が下手だから」「体力が落ちたから」と捉えていませんか。実は人の体は、横向きでも仰向けでも呼吸がやや弱まりやすい構造を持っているとする見方が紹介されています。今回は、こうした体の構造をふまえたうえで、日常で無理なく意識できる"呼吸がしやすい寝る姿勢"の工夫について、中高年の方にもわかりやすくご紹介します。
知っておきたい3つのポイント
- 動物は寝ても呼吸が弱くなりにくい体のつくりを持つ一方、人は仰向け・横向きのどちらの姿勢でも呼吸がやや弱まりやすい構造を持つと紹介されている。これは起きているときと寝ているときで、体にかかる重力の向きが変わることも関係しているという。
- 眠りにくさや呼吸の浅さは、寝方が下手だったり体力が足りないといった個人の問題ではなく、人間の体の構造そのものに由来する部分が大きいと説明されている。「自分のせいではない」という視点が示されている。
- 睡眠中の呼吸の質を整えることは、体内環境をいたわる、健康の土台にあたる取り組みのひとつとして紹介されている。特別な道具がなくても、寝る姿勢を少し工夫することから始められるという。
中高年の私たちが日常で意識したいこと
この考え方が伝えているのは、眠りの質は気合いや根性で改善するものではなく、体の構造に合わせて呼吸がしやすい姿勢を選ぶという視点です。日々の眠りの中で、次のような一般的に知られている工夫が参考になるかもしれません。
- 仰向けで寝るときは、膝の裏に薄めのクッションやたたんだタオルを入れ、腰やお腹まわりの圧迫感をやわらげる
- 横向きで寝るときは、抱き枕やクッションを胸の前に軽く抱え、上側の肩や腕が下がりすぎないようにする
- 布団に入ったら、お腹と胸がゆっくりふくらむのを感じながら数回深呼吸し、体の力を抜く時間をつくる
※上記は一般的に知られている生活習慣であり、睡眠の質の改善や不眠の解消を保証するものではありません。眠りにくさが続く、日中の不調が強いなどの場合は、無理をせず医療機関にご相談ください。
本記事は、トラタニ株式会社が2026年8月6日に発表したプレスリリース「眠りづらさの正体──寝ると呼吸が弱くなる"体の構造"をやさしく解説するシリーズ第1回」の内容を要約・紹介したものです。詳しい内容は出典元をご確認ください。
出典:トラタニ株式会社 プレスリリース(アットプレス配信、2026年8月6日)
出典:トラタニ株式会社 プレスリリース(アットプレス配信、2026年8月6日)
本記事は健康に関する一般的な情報提供を目的としたものであり、医学的な診断・治療・予防を目的としたものではありません。記載内容は出典元の見解の要約であり、当社(株式会社BISII)独自の見解や、当社が販売する製品の効果を示すものではありません。気になる症状がある場合は、医療機関へご相談ください。
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DENBA Healthについて見る最終更新日:2026年8月9日