「暑さ対策は涼しくするだけでいい」は思い込み?最新情報に学ぶ、"暑さに慣らす"習慣と夏を健やかに過ごす体づくりの関係
猛暑の時期、「とにかく涼しくして体を冷やせば安心」と考えていませんか。厚生労働省や気象庁でも、熱中症対策として「暑熱順化(しょねつじゅんか)」——体をあらかじめ暑さに慣らしておくこと——の重要性が呼びかけられています。今回は、この「暑熱順化」という考え方と、無理なく取り入れられる工夫について、中高年の方にもわかりやすくご紹介します。
知っておきたい3つのポイント
- 「暑熱順化」は、厚生労働省や気象庁も呼びかけている熱中症対策の考え方だと説明されている。体が暑さに慣れていないと汗をかきにくく、熱を体外へ逃がす働きが弱くなるため、本格的な暑さが来る前から少しずつ体を慣らしておくことが大切だとされています。
- ウォーキングなど運動による暑熱順化は、体力に自信のない方や高齢の方にとって負担が大きい場合があると指摘されている。無理に体を動かして汗をかこうとすると、かえって体調を崩すリスクもあるため、それぞれの体力に合った方法を選ぶことが望ましいと説明されています。
- 温熱療法を研究する医学博士は、「冷やすだけでなく、緩やかに体を温めて汗をかきやすい体をつくることも一つの選択肢になり得る」との見解を示している。実際に、サウナよりも低温・低湿な温熱環境で無理なく体を温める取り組みも一例として紹介されています。
中高年の私たちが日常で意識したいこと
この考え方が伝えているのは、「冷やすこと」と「暑さに慣れること」のどちらか一方ではなく、両方の視点をバランスよく持つことの大切さです。エアコンによる冷えすぎで体調を崩す方も少なくないと言われる中、次のような一般的に知られている工夫が、夏を健やかに過ごすヒントになるかもしれません。
- 冷房の効いた室内と、適度に汗をかく時間の両方をバランスよく取り入れてみる
- ぬるめのお湯にゆったり浸かる、または足湯を楽しむなど、無理のない範囲で体を温める習慣を持つ
- のどが渇く前からこまめに水分と塩分を補給し、涼しい時間帯に軽く体を動かす
※上記は一般的に知られている生活習慣であり、熱中症をはじめとする特定の症状の予防や改善を保証するものではありません。体調がすぐれない場合は、無理をせず医療機関にご相談ください。
本記事は、株式会社竹屋陶板浴が2026年6月19日に発表したプレスリリース「『冷やすだけ』で大丈夫? 猛暑時代に向け、龍ケ崎の温熱施設が"暑熱順化"啓発キャンペーンを開始」の内容を要約・紹介したものです。詳しい内容は出典元をご確認ください。
出典:株式会社竹屋陶板浴 プレスリリース(アットプレス配信、2026年6月19日)
出典:株式会社竹屋陶板浴 プレスリリース(アットプレス配信、2026年6月19日)
本記事は健康に関する一般的な情報提供を目的としたものであり、医学的な診断・治療・予防を目的としたものではありません。記載内容は出典元の見解の要約であり、当社(株式会社BISII)独自の見解や、当社が販売する製品の効果を示すものではありません。気になる症状がある場合は、医療機関へご相談ください。
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DENBA Healthについて見る最終更新日:2026年8月3日