「筋トレさえすれば歩く力は保てる」は思い込み?最新情報に学ぶ、"筋肉をほぐす"習慣と歩行寿命の関係
「歩く力を保つには、とにかく筋トレをすればいい」——そう思っていませんか。東京都内の内科クリニックが地域向けに開催している健康講座「ようが健幸教室」では、歩く力を支える筋肉について、鍛える前に見直したいポイントが紹介されました。今回はこの講座内容をもとに、中高年の方にも役立つ、歩く力と日々の習慣の関係についてご紹介します。
今回の講座が伝える3つのポイント
- 歩く動作を支える筋肉として、股関節まわりの「腸腰筋」やお尻の横にある「中殿筋」が挙げられている。これらの筋肉は、脚を前へ振り出す動きや片脚立ちのバランスを支える役割を担っていると説明されています。
- 「いきなり鍛える」のではなく、まずは「ほぐす」ことを意識する視点が紹介されている。硬くなった筋肉に負荷をかけても十分な効果は得られにくいため、軽い負荷でゆっくり動かす時間を先に取ることがすすめられています。
- 「健康寿命」に加えて「歩行寿命」という考え方が紹介されている。長生きできる期間だけでなく、自分の足で歩き続けられる期間に目を向けることの大切さが説明されています。
中高年の私たちが日常で意識したいこと
今回の講座が伝えているのは、歩く力を保つうえで、筋トレの前段階にあたる「ほぐす」時間や、日々の姿勢・動作の積み重ねが大切だという視点です。次のような一般的に知られている工夫が、日々の生活を見直すきっかけになるかもしれません。
- 座りっぱなしが続いたら、股関節まわりをゆっくり伸ばす時間を挟んでみる
- いきなり負荷の高い運動をせず、まずは呼吸を止めずに大きく動かすことから始める
- 歯磨きの合間など、片脚立ちでバランスを保つ動きを生活の中に取り入れてみる
※上記は一般的に知られている生活習慣であり、特定の症状の改善や治療を保証するものではありません。体の状態が気になる場合は、医療機関にご相談ください。
本記事は、用賀きくち内科 肝臓・内視鏡クリニック(東京都世田谷区、院長:菊池真大)が2026年6月27日に発表したプレスリリース「『歩く力』が未来の健康を決める」の内容を要約・紹介したものです。詳しい内容は出典元をご確認ください。
出典:用賀きくち内科 肝臓・内視鏡クリニック プレスリリース(アットプレス配信、2026年6月27日)
出典:用賀きくち内科 肝臓・内視鏡クリニック プレスリリース(アットプレス配信、2026年6月27日)
本記事は健康に関する一般的な情報提供を目的としたものであり、医学的な診断・治療・予防を目的としたものではありません。記載内容は出典元の見解の要約であり、当社(株式会社BISII)独自の見解や、当社が販売する製品の効果を示すものではありません。気になる症状がある場合は、医療機関へご相談ください。
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DENBA Healthについて見る最終更新日:2026年7月25日